★★★★★ Comment Up Road 2004.5 ★★★★★    

「治らぬ病はない」で有名な温泉宿!
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七福の湯 かんの温泉
北海道河東郡鹿追町然別峡 TEL 01566-6-2848
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●和39室(共同水洗トイレ/洋式有り) ●最大収容人数 113名
●1泊2食付き1名1室¥10.000〜(湯治料金有り)
●Check/IN-PM 3:00 OUT-AM 10:00
 ●無料P50台
●夕・朝/部屋食
(今回)●入浴用品全て完備 ●24時間入浴可
●露天含め5浴場有り
(全て混浴・但し女性専用タイム有り)
●日帰り入浴/大人¥1.000
(10~17時受付/18時終了)


出迎えてくれたのはマジにエゾ鹿くん!


ここが新館入口


玄関と言うかフロントロビー


ちょいと?ほこりぽっい部屋でした

■周遊体感日誌

お得意のプラリ気分で予約も取らずに然別温泉に泊まるつもりで走っていると大型観光バスが数台ノロノロ登り坂に入ろうとしていました。う〜ん!静かにのんびりしたいな〜ぁ!て事で急遽予定変更!と言うのはそのバスに大勢の観光客が乗ってたが見えたんです!そこで前々から泊まってみたいと考えていた「かんの温泉」さんに行ってみることにしたのでした!平日でしたし何とか泊まれるだろう?てな何時ものパターンてことです!そして十勝平野てな風景から一転し渓谷に車を進めました。そこは素晴らしい風景で気分爽快!車窓よりエジ鹿も見ることが出来ましたよ!で何時しか道路は砂利道に成りクネクネ曲がりだし細く成って行きました。いわいる峠道てことです。すれ違う車も無く?この奥に温泉宿が有るのかな?てな思考も浮かびだしたころ旅館らしき建物が前方に見えて来ました。そこは秘湯と呼ぶに相応しい風情でした。
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チェックイン迄と館内の様子(お出迎えはエゾ鹿くん!)●●●
駐車場に車を止め小高い位置に建っている施設を見た印象は歴史と言うより老朽を強く感じました。まあ秘湯て事かな?しかし奥に白い建物も見えたので新館は綺麗なのでは?てな感じでフロントに向かいました。老朽施設の旧入口に「フロントはここら」と矢印が有りそれに従い進むと旧館いや本館通路を横切る扉を開けそして次に扉を開けると野外に再び出ます。そして更に坂道を登り新館のフロントに向かうと「なに?まさか?」てな体感です!なんとエゾ鹿くん達が出迎えてくれたんですよ!鹿くんも驚いた様子でしたがクマくんもマジで驚きました!そして鹿くんを横目にフロントに到着です。「すみません・こんにちわ」と言うと若い男性が「はい」と少々暗いお出迎えでした。とは言え料金説明をしてくれ?宿泊OK!と成ったのでした!
う〜ん!新館とは言えことらも老朽気味かな?いやかなりかも?歴史や秘湯て言うより古めかしい?てな印象を受けたと言うのが本音かな?取り敢えず大量の撮影機材を汗だくで部屋に運びました。マジに駐車場から距離が有り坂道なので大変でした。まあこんなに荷物持って泊まる人はいないので皆さんには関係の無いお話ですよね!クマくん語とで失礼しました!
新館は3階建てで一見こぢんまりしたホテルてな感じです。トイレは共同で洋式も有る水洗でした。また洗面所も共同でした。お部屋は一般的な旅館てな感じで別に不便は感じませんでしたが畳が少々ささくれていて何となくほこりっぽい感じがしました?


本館側は寒いかもね?


川魚&山菜?中心の夕食


素朴な朝食て感じかな?


歴史を感じる本館側

■宿泊料金とお料理

今回も?プラリと訪れ泊めてもらいました。料金説明では1万円より数段階有るとの事だったので新館泊で中間クラスでとお願いしました。

今回の宿泊オール込料金 ¥13.275 (飲み物等別)

夕・朝/部屋食 平日一泊二食付き1名¥12.000
暖房費\500+消費税¥625+入湯税¥150

夕食はお部屋に写真のお膳が運ばれて来ました。う〜ん?お味は川魚とお吸い物以外はまずまずかな?とは言え桜餅に巻かれたヤマメはマジで不味かったです。つまり「あん」の変わりにヤマメだった訳ね?あとお吸い物は塩気無し?もしかして塩入れ忘れたのかもね?ボリュームも見ての通りイマイチでした。
朝食もお部屋に用意してくれました。う〜ん?素朴な朝食てとこだと思います。とは言え夕食より食べやすくありがたかったです。但しお膳を運んで来て布団上げて直ぐにセットですから?ほこりっぽいお食事でしたがね???

 施設全体の造り

★★

 施設全体の清潔度

★★

 スタッフの気配り

★★

 部屋の造り

★★★

 お食事内容

夕/★★ 朝/★★★

 お風呂

造り/★★ 湯/★★★★★

 入浴用品充実度

★★★

 宿泊料金適正

★★★★

 リフレッシュ度

★★★★

 総合評価

★★

「かんのに治らぬ病はなし」と言われ続けている・お風呂のお話

本館・大浴場(3湯船)

毘沙門の湯/恵比寿の湯/布袋の湯

本館・中浴場(2湯船)

不動の湯/大黒の湯

本館・小浴場

弁天の湯(カギ付の浴室)

かんの温泉さんが「七福の湯」とも言われている由来は7つもの泉質が有るからだそうです。しかし7種類の泉質効能では無く同じ泉質でも浴場により効能が異なっている湯船も有るとの事です。つまり効能が異なる8つの湯船が有ると言うことです。これが「かんのに治らぬ病はなし」と言われ続けている要因なのだと感じました。これは凄いの一語だと思います。と言うよりそのお湯の効能を実感しました!マジにね!
とは言え各浴場及び脱衣所はお世辞にも小綺麗だとは言えないと思います。本館側も新館側も老朽は隠せないと感じました。特に露天風呂の脱衣所は失礼ですが”掘っ建て小屋?”これで有料施設か?てな印象も受けたのも事実です。まあ”お湯が良ければ全て良し”て事で良いのかも知れませんがその辺りちょっぴり複雑な思考も湧きました。秘湯とは?とね????
さて、ここの浴場は全て原則的に混浴だそうです。但し時代の流れで現在は女性専用入浴時間帯と言うのが決められどこかの浴場が当てられるとの事です。あとシャンプーと石鹸は有りますがシャワーは有りません。と言うより洗い場が無いと言った方が正しいかな?つまり身体を洗う時は湯船よりお湯を桶に汲み上げて使うと言う古来の入浴方法て事です。これはこれで秘湯風情が有ると感じました。

新館・元露天風呂(現内湯)

寿老の湯

新館・露天風呂1(総イチイ円形)

福寿の湯

新館・露天風呂2

(円形湯船より引き込まれてました)

■毘沙門の湯/含芒硝重曹食塩泉(58度) ■恵比寿の湯/重曹食塩泉(53度) ■布袋の湯/炭酸重曹食塩泉(35度)
不動の湯/硼酸重曹食塩泉(56度) ■大黒の湯/含石膏食塩泉(48度) ■弁天の湯/含硼酸重曹食塩泉(42〜45度)
寿老の湯/重曹硼酸食塩泉(53〜78度) 福寿の湯/含石膏食塩鉄泉(42〜64度)
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各泉質の効能は書ききれないほど有るみたいです。部屋にあったパンフにはびっしり効能が書いて有りました。マジに凄い温泉だと思いますし治らぬ病はなしのキャッチフレーズに偽りは無いと言う雰囲気も実感しました。どの湯船もマジに効きそうでしたよ!全体的な印象として食塩泉系ですから身体が真から暖まる感じの温泉だと感じました。


北海道周遊倶楽部的・総合評価・・・湯治場とか温泉治療として考えればこれで良いのかも知れませんね!マジにお湯は効きそうでした。と言うか効いたのでは?と一泊でも感じたほど素晴らしい温泉だと感じたのも事実です。但し宿として考えるとイマイチ感も強く感じたんですよね!たまたまかも知れませんが汚いとか散らかっているとは思いませんが清掃が行き届いているとはお世辞にも、、、。あとスタッフの気遣いてのも???お膳持ってきて廊下に置いて布団上げて直ぐにセットてのも想像付きますでしょう?
実はこの日はクマくんと隣のお客さんの二部屋しか宿泊客がいませんでした。そのお隣さんの声が響くんですよね?確かに客室を列びで割り当てると何かと旅館側は都合が良いのでしょうが、ちょいと気の利いた旅館なら一部屋離すんですが、、、。とにかく大きな声で話すお隣さんでした。とは言えお隣さんが寝てからは正に静寂の時を過ごせました。お風呂も貸切てな具合でクマくんはそれなりに満足しちゃいました!
う〜ん!部屋や食事内容からこれならちょいと高い料金体系だと思いましたが自家発電で営業している山奥の秘湯ですから逆に安いのかも知れません。
マジにお隣さんと一部屋空けてくれたならリフレッシュ度は満点で総合評価も★4つだと感じました。まあそれはそれとしてクマくんは満足出来た宿泊だったのですが北海道周遊倶楽部的な総合評価として考えれば今回は★2つてとこだと感じました。う〜ん!ちょいと失礼なお話なんですが次回は勝手が分かったのでボロボロの老朽本館に泊めてもらおうと考えてます!
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クマくんのひとりごと・・・ここテレビは3局だけ映りました。携帯電話(au/ドコモ)は繋がりませんでした。マジに山奥の秘湯を実感出来る温泉宿だと思いますよ!あとエゾ鹿くん達がやたらと施設の回りにいたんですが、2年掛かりでえづけをしたそうです。今では山中に餌が無い時期は朝夕目掛けて沢山のエゾ鹿くん達が集まって来るそうです。
※餌を求めてやって来るのはメス鹿と子鹿だけみたいです。オスは警戒心が強いんですよね!