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無計画で「ぷらり旅」をするのがクマくんお得意の旅のパターンです。でとある時に休みを取り車にガソリンを入れ着替えを持ち万全の準備で?あてもない二泊三日の旅に出かけました。そして取り敢えず北海道の中心目がけ車を走らせたたのでした。
車も快調!飛ばす必要も無いしのんびりとドライブを楽しみながら美味しそうな店で昼食を食べさらに観光見物を楽しんでました。そして午後3時を過ぎたので何処かの温泉に泊まろうとよいよ宿探しを始めたのでした。
いつもの平日ぷらり旅なら予約無しでも確実にどこでも泊まれるのですがこの日は違いました!この探し始めた時既に家を出て250Km以上走っていましたし前日も寝不足だったので少々疲れも出てました。
早く温泉に浸かりたいと思いは募ったのですが最初の温泉旅館は団体さん受け入れで満室。。。次の旅館も満室。。。しかたなく更に100kmほど走って午後6時前に別の温泉街にたどり着き早速宿泊申込すると修学旅行で貸切と断られちゃいました。次の旅館もだめだった!片っ端から当たるとやっと泊めてくれる宿が見つかりそこに疲れ果てて泊めてもらったのです。この日の走行距離は400km弱でした。まあ料理も美味しかったし満足出来た1日目でしたがね!そしてこの時は全く翌日にも悲劇が待っているとは予想もしてませんでした。
と言うのも旅行初日は平日と言っても一番空いている月曜日だったのです。
火曜日の朝、ここから約300kmほどの距離でしたが、ひらめきで稚内に行く事にしました。
昨日の教訓を元に今日は最大400Km程度の走行と決め稚内より100kmぐらいまで戻って泊まっても良いと思い行く途中の温泉街に立ち寄り予約を入れて確実に泊まれる宿を確保しようと考えてました。(我ながら賢い!) 最初に着いた温泉は「美深温泉」です。ここはキャビアが食べられると期待しながら、がらがらの館内に入り予約を入れたいと言うと「満室です」ときっぱり言われちゃいました!なにやら団体客が4組みも入っているとの事でした。まあここは町営でもあり有名だからしょうがないと思いさらに車を走らせました。
そして浜頓別経由で稚内に向かう事にしました。なぜならここまま40号を進むより旅館やホテルが多いからです。それに宗谷岬にも行きたかったののでした。ところが予約を入れようと立ち寄るとどこの旅館もホテルも満室なのです。これには少々あせってしまいましたが取り敢えず宗谷岬に到着!感激もひとしおに電話帳より宿探し開始!!!ところがどこに電話を入れても満室なのです。またしても午後3時を過ぎ宿が決まらないのです。そして走行距離も400kmを越えてしまいました。結局、稚内見物ところか通過しただけで下り開始となり必至で宿探しをしたのでした。結局、天塩のシジミもだめ。。だきょうした名寄もだめ。。素泊まりでもどの宿も満室!こんな平日ぷらり旅は初めての経験でした。
とにかく走行500kmを越えた頃からどこでも良いので車を降りて眠りたかったです。お腹も減ったし本当に困ったました。しかしどこの温泉も普通旅館も満室なのです。まして暗く成るのと同時に雨が降り出してきました。目もしょぼしょぼして来て疲れもピークでした。事故でも起こしたら大変だと考えとにかく宿を探し続けました。しかし、、、。
丁度その頃、羽幌に到着しました。半ばあきらめ気分で旅館を訪ねると、おじいちゃんが出て来て「泊めれるけど良い部屋は無いよ。泊まるなら負けてあげるよ」と言ってくれたのです!結局素泊まり一泊¥4.000で泊めてもらえる事になったのです!確かに少々カビ臭い陰気な部屋でしたがあの時はスイートルームに感じましたよ!
この悲劇の要因は旅行代理店の話によると洞爺に有ると言う事でした。普段なら観光客が全道に分散するそうですがちょうど噴火により、道央、道東にどっと流れ込んだのだです。これがクマくんの2000年7月のミレミアム悲劇旅行の全貌でした。
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この時泊めてくれたのは羽幌の「石崎ホテル」さんです!
泊めてもらったのは少々老朽気味の本館でした。この右側に綺麗な部屋の有る新館が隣接していました。新館には全室バストイレ付きとの事です。外に出て食事をしたので入浴時間10時迄に帰れなかったのですが、気持ち良く「お風呂に入りなさい」と言ってくれたおじいさん本当にありがとうさん。 [回想Up2003.8]
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