クマくんの大失敗レポート! あくまでも「クマくん」個人の体感です!

 最悪!8畳間に素泊まり一泊¥46.200なり!!!

  札幌市厚別区のっぽな「シティーホテル」の巻き

旅で温泉ホテルや旅館に泊まると成れば美味しい物を期待しますしレジャーですから楽しいですよね!ビジネスホテルに宿泊する時はお仕事出張と言うパターンが多いので楽しいと言うより出先の寝床感覚でしょうかね!そして温泉宿は観光ホテル系で一泊二食付きでの料金設定をしてるところが殆どで、ビジネスホテルは素泊まり又は朝食付きのところが多いですよね!
さて宿泊ガイド等によればシティーホテルと分類されているところが有ります。地元在住の人で有ればこのホテルを利用するパターンは結婚式会場だったりレストランでの食事や喫茶待ち合わせなんてのが殆どで宿泊すると言う人は少ないと思います。でも泊まってみたいと思っている人も多いのも事実ですよね!だってルームサービスなんて頼んじゃったりと高級感たっぷりだし何となく素敵な夜を満喫出来そうでしょう!まあ料金はそれなりに高めで、温泉ホテルとは違い1人いくらと言う料金では無く一部屋いくら(定員迄)で素泊まりプラス各種サービス料金体制が殆どです。ちなみにツインだと素泊まり¥10.000〜とガイドに明記されていますが、私の経験では札幌でちょいと素敵なシティーホテルと成れば一般客室宿泊料金だけで通常予約なら¥20.000前後からで季節限定やサービス期間なら¥15.000ぐらいからのところが多いと思います。
ですから私は出張でもリフレッシュもかねシティーホテルに泊まってしまうことが多いんですよね!もちろん札幌市内のシティーホテルにも泊まる事も有ります。仕事にかこつけて飲み過ぎダウン一泊てのが多いかな?私の道内泊経験から言えば一般ツインルームに宿泊する場合、どこもなんらかのキャンペーン割引をしているので高くても3万円迄は掛からないと言う認識でした。だから今回も気楽に泊まろうとフロントに向かったのでした。まあ今回の宿泊目的はご推測にお任せしますが、全てに置いて過去最低のシティーホテル体験でした。


ある金曜日の深夜と言うか土曜日のAM2:00頃、何時も食事に来るお気に入りのシティーホテルのフロントに立っていました。宿泊したかったのでフロントマンに訪ねました。「部屋空いてますか?」すると「少々お待ち下さい」。5分ぐらい待ったでしょうか若いフロントマンは「あいにく洋室は満室ですが和室ならご用意出来ます」。私は寝不足続きだったので思わず良かったと感じました。そして「お客様ご署名をお願い致します」と言われチョウ乱筆の私は書き込みました。すると「お客様、当日ご宿泊なので5万円をお預かりさせて頂きます」と言われました。心の中で「な〜に〜ぃ〜!」と思いましたが、しょうがありません。財布の中を見ると一万円札が4枚に、五千円札が1枚、千円札は6枚有ったのですが、財布をザンザライするのも少々恥ずかしかったので「明日の朝の精算で良いですか?」と言うと「それはお受け出来ません」と全く融通の利かない対応をされました。そして「デビットカードは?」と訪ねたのですが「深夜ですので申し訳有りません」と言われたのです。なんだこのやろ〜ぅ!と思ったのですが、引くに引けず5万円を預けました。(一万円札5枚をね?どうやってって?それは秘密)

気分不快でしたが眠気にも勝てずカードキーを貰い乗り慣れた高速エレベーターに乗り何時ものレストランではなく途中で降り部屋へ向かいました。部屋を空けると4人用ぐらいの座卓が1つぽつんと有る殺風景な小さな和室でした。そうですね?温泉旅館的に言えば8畳間で床の間も通常の三分の一程度の添え物と言うか壁です。どこにでも有る1人掛けのイスもテーブルもスペースも有りません。バストイレに洗面台は玄関に隣接していましたが居住スペースはその8畳間の畳部分のみです。実際は10畳間なのかも知れませんがマンションサイズより小さな畳に感じましたし身体が大きいクマくんは手足を伸ばせば壁にぶつかりそうな狭い部屋でした。狭い部屋だな〜ぁ!と思っていると若いオドオドした小柄な男性が来て「失礼致します。お布団をご用意させて頂きます」と来たので「お願いします」と答えました。私は居場所が無くなり洗面台のところでタバコを吸ってました。ところがなんとこの男性、布団を敷いた事が無いらしく15分以上も掛かり「失礼致します」と言葉を残し去って行きました。そこには雑然とした布団が敷かれました。これが一流シティーホテルのやることなのかな?と思いながらも寝ることにしました。

朝6時頃、ピッピッピ!急遽起床です。そうですお仕事呼び出しです。しょうがありません。顔を洗い身だしなみを整え寝不足でフロントに向かい「チェックアウトお願いします」と言うと「おはようございます。少々お待ちください」と清々しい顔のフロントマンが向かえてくれました。昨夜のこ憎たらしいフロントマンとは大違いだと思ってると「冷蔵庫はご利用されましたか?」「いいえ」「ではご宿泊料金を差し引きお預かり金をご返却致しますのでご署名をお願い致します」と言われたので署名しました。3分ぐらいすると「お待たせ致しました」と¥3.800が私の前に出されました。何かの間違えではと思い「あの小さな和室一泊おいくらなんですか?」と訪ねると小さな声で「4万ウンニンカンヌンです」と他のお客さんに聞かれたくない様相で答えるでは有りませんか。私は「あの小さな和室がいくらだって?」と聞き直すと「お申し込みのさいにお聞きに成れませんでしたか?」と言われ私は「もう良いわ」と捨てゼリフを残しホテルを後にしました。

結果、小さな和室に約4時間滞在して¥46.200支払った訳です。これ大失敗でしょう!どちらにしても一流ホテルとして最悪の部屋だったし最悪の対応だったと思います。せめてジュニアスイートと言うなら納得も出来ますがあの狭い5階の部屋で周りは建物だらけで景色は悪いし何時もの素晴らしいレストランイメージまで変わってしまいそうでした。
え〜っと!「一泊いくら」って聞けない時も有りますよね!皆さんは大失敗しないようにね!


ちなみにこのホテルのガイドには札幌で一番のっぽなホテルで、シングル¥11.000〜、ツイン¥20.000〜(各・税サ別)との事です。以前宿泊した時はツインでレストランで部屋付けで食事してルームサービスも頼んで気分爽快リフレッシュ出来てトータル4万円でおつりが来たんですよね!ここは素敵なスカイラウンジも有るしレストランも美味しいんですよね!それにいろんなキャンペーン割引もやってるはずだし格安宿泊券も販売しているんですよね!それにレストランスタッフの対応も一流なんだけどな〜ぁ!でなんでクマくんだけこう成ったのかな? [2002.6]