下川町アイスキャンドルファステイバル


こぼればなし
2000年2月に計画を立て初めて下川町に来てアイスキャンドルフェステイバルを観たのですが、その感動が忘れられず2001年も無計画にふらりと下川に来てしまいました。
到着したのがまだキャンドル点灯時間前だったので、万里の長城公園のシンボルタワーに向かいました。最初に来た時もこの施設に入り会場全体を見回せる展望台に上ったのですが郷土資料館は観ませんでした。なぜなら郷土資料館よりキャンドルに強烈な興味を持ったからです。
2001年は点灯前に到着したので暇つぶし感覚で見学することにしました。そこで面白い体験をしましたのでご紹介します。

館内を見学していると一人の男性から声をかけられました。その人は「キャンドル点灯時間までまだ時間が有るので温かい部屋で待っていませんか」と言ってくれたのでお言葉に甘えその温かい部屋に入りました。その部屋には古い時計が約20個ぐらい飾られていました。どの時計も無造作にかけられていて動いている時計は適当な時間で回っていてボーン!ボーン!カチ!カチ!と不気味な空間でした。
まあ温かかったのでイスに座り待つことにしたのですが、案内してくれた大柄な男性が時計の説明をし出したのです。説明したいだけ有って古い時計の事ならお任せと言う人でした。しかし3個ぐらい説明聴けば飽きてしまいますよね。この男性、時間を忘れて次から次へとつまらないジョーク交えて説明してくれるのです。説明の合間に宿泊出来そうな宿を訪ねると「今日は無理かも」と答えたとたん次の時計の説明が始まりました。
この日泊まった宿はこちらから

数十分強制的に私は時計の歴史のお勉強をしたあと尋ねると、この男性はこの時計資料館の管理責任者だと言ってました。町民の方より古い時計を譲り受けその時計のルーツを調べ来館者に説明するのが仕事だそうです。この男性いわく時計のルーツを調べ整理して展示するのは大変な苦労が有ると豪語してましたが、私にはなんか、、、?。

結局、私は自分の時計を見て「点灯時間だ!」と申し出お礼を言ってこの部屋を出ました。説明をしてくれた人が、あんなに喜んでくれたのは初めてでした。なにやら不思議な気分に成りながらキャンドル会場に行こうとすると男性も付いてくるでは有りませんか。しかしその訳は直ぐに解りました。入り口近辺で次の来館者に「ここは寒いので、、、」と声をかけていました。つまり説明の客引きと言うことだったのです。

と言う事で、古い掛け時計ファンなら一度訪ねてみてはいかがですか?アイキャン開催中は夜も開館しているので詳しく説明してくれますよ!

さて、時計の勉強も終わりキャンドルを満喫したあと宿無しに気づきました。取り敢えず何か食べようと思い、会場駐車場で町民の方々が運営していた特設屋台で「そば」を食べました。これはマジで美味しかったです。このそばは下川の名物だと言ってました。下川町内には夜営業している食堂はないので小腹が空いていたらこれ絶対お薦めです。

私個人的には下川名物と言えばトマトジュースです。町内のお店数軒他、五味温泉売店でも販売しています。ちょっと高いですけど美味しいですよ。何時もおみやげに買ってきます。




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