★★★★★ Comment Up Road 2004.3 ★★★★★    

北海道周遊倶楽部
◆◆◆ 寄り道・なんでも日誌 ◆◆◆

阿寒国際ツルセンター[グルス] 分館
タンチョウ観察センター
北海道阿寒郡阿寒町23線40番地(道の駅 隣)

開館期間・・11月1日〜3月31日
開館時間・・8:00〜16:30
休館日・・・期間中無休
入館料・・・大人400円 子供200円


周遊記●●● 冬と言えば丹頂鶴!てな撮影イメージが湧いてくるクマくんです。とにかくその姿は優雅なで素敵なんですよね!鳴き声を聞くと固まってしまうほど感激しちゃいます。さて現在はこの施設の存在があるからこそ丹頂鶴が身近に観れると言っても過言では無いと思います。絶滅の危機を人工給餌で保護した発祥の施設です。現在は地元の人達の保護活動の成果も有り約600羽ほどの丹頂が釧路湿原近郊に生息しているそうです。でこの施設にはシーズン中1日平均約100羽ぐらい常時集まって来ているとの事です。そんな訳でシーズンには良く訪れる施設なんですよ!と言いたいところなのですがクマくんは鶴くん達に惚れ込んで20年ぐらい立ちますが滅多にここには来ないんです?その理由は置いといて、今回は友人が鶴を撮影したいので連れて行って欲しいと頼まれこのメジャーな施設に久しぶりに来たのでした。


これが「タンチョウ観察センター」正面


カメラ&望遠レンズの品評会?


一般的なデジカメ(IXY)で撮った鶴くん達

施設とギャラリーの様子●●● 場所なんですが「道の駅(30)阿寒丹頂の里」の奥が阿寒国際ツルセンターでその左隣がこの「タンチョウ観察センター」です。道の駅の左側の小道を奥に進むと観察センターの駐車場が有ります。但し平日でも満車状態て事も珍しく有りません。そんな時は道の駅の駐車場に止めて徒歩約3分てことね!入館料はタンチョウ観察センターかグルスのどちらかで支払えばどちらにも当日は出入自由です。
ではグルスから見るとちょいと老朽気味の白い建物?観察センターの様子をご紹介します。入館すると小さな受付が有りここで入館料を支払います。グルスで支払った場合は半券を見せると入れます。鶴が居る側は大きなガラス窓に成ってます。その辺りがロビーて言うか椅子も有り室内から観察したり休憩が出来るように成ってます。またこぢんまりした喫茶やおみやげコーナーも有ります。そのロビーより外に出ると野外観測スペースと言うか撮影コーナー?が有ります。そしてカメラマンの数ですか?う〜ん?びっしり三脚が立ってます。まるでカメラと望遠レンズの品評会みたいです。またカメラマンの国籍は様々で「ここ日本だったっけ?」て勘違いしちゃう日も有るかもね!カメラマン?の数は凄いのですがシャッター音は何故か少ない撮影場所かな?まあ気楽に撮影出来る施設だと思います。またグルスは綺麗ないわいるネイチャーセンターてとこです。


立派な阿寒国際ツルセンター「グルス」

撮影アドバイス/PM2前後はショータイム?●●● 三脚郡の隙間?を見付けて望遠撮影すれば取り敢えず鶴くんは撮影出来る場所です。一眼レフ入門者にも最適な撮影ポイントだと思いますよ!もちろん不定期ですが飛来もして来ます!これを狙うなら皆さんとは全く違う位置と言うか思い切って右側にレンズを向けておいたほうが良いでしょうね!上中間写真のカメラマンさんのポジションでは飛来撮影は難しいと思います。「あっ!」「しまった!」「シック!」てな声が飛来の度に聞こえて来ます。と言うのは殆ど右側から低い位置を飛びながら飛来して来ます。逆に飛び立つ時は殆ど左側に飛んでいきます。ここは飛行ルートが決まってるのかもね?
さて、ここの最大の魅力は言葉は悪いですがショータイムが有るんですよ!今回友人を連れて来たのもこれを撮らせてあげたかったんです。それはPM.1:50ぐらいから始まりPM.2:15ぐらいまでが絶好の撮影チャンスです!つまりPM.2ジャストにスタッフの方が餌をまくんです。その餌と言うか生魚を求めて丹頂鶴はもちろん尾白鷲や鷹やトンビにカラス?と次から次へと飛来してきて魚を取り合うんですよ!ちなみに鶴くんは魚を丸飲みするんですよ!まあ鳥くん達はちゃんと美味しい時間を覚えてるらしいですね?ですから知っている人はPM.2を目指してここき来るんです。で、PM.2:30ぐらいに成ると三脚が減って行くて言うわけです。あとこのの特徴として子供のツルが多いです。鳴き声も子供ですし首から頭にかけての色が薄茶色なのが子鶴です。飛行練習風景?なんかも面白いですよ!


Canon EOS 1Ds/lEF100-400mm F4.5-5.6L IS USM


Canon EOS 1D/EF600mm F4L IS USM

北海道周遊倶楽部・総合評価 ★★★★★ あるカメラマンはここの事を「ツル牧場」て呼んでます。確かに餌を与えてますし保護も確立されてますのでそんな思考も浮かぶのも無理がないかも知れません。でも現実問題として冬は特に餌は少ないですしデリケートな鳥なので今現在も絶滅の危機と囁かれているのが特別天然記念物の丹頂鶴です。その優雅な姿が観れるのもこのような施設を中心にした保護活動のお陰だとクマくんは感謝してます。「飛べ!」「こっちにこいや!」などと大声を出している観光客やアマチュアカメラマンも多く来る場所なのですが、どうあれこうあれこの施設の存在はツルくん達に取って大切な場所だと思います。そして私達にも大切な場所だと思います。総合評価は文句無し★5つ満点の施設だと思います。 マジにツルくん達の鳴き声を聞いてご覧!ちょいとオーバーかも知れませんが人生観が変わるかもね?
-----------------------------------------------------
※阿寒国際ツルセンター「グルス」 Tel..0154-66-4011 FAX..0154-66-4022
 開館時間/AM.9~PM.5 休館日/4.1〜10.31 毎週月曜 11.1〜3.31 無休

クマくんのひとりごと 撮影方法て言うかマナーだと思うのですが、とにかくこのような施設や場所は陣取り合戦が激しいんですよね?三脚だけ立てて施設でおしゃべりしてたりカメラ談義を大声でやってたり、何をしに来ているのか解らない人が陣取ってるんですよね?それにまったくシャッター押さない人もいるんですよね?(いやファインダー覗いてるから撮れないのかも?)ですから別の意味でツルッパ○牧場とかアマ牧場とかオヤジ牧場て言われちゃうんですよ〜〜〜!まあクマくん達はここでは三脚使わないからどこでも撮れるけど、遠くから重たい荷物かついで楽しみに撮影に来てる人の撮影場所が無いてのはあんまりだと思います。撮らないなら撮る人に一時でも譲ってあげて欲しいと願うばかりです。


Canon EOS 1D/EF600mm F4L IS USM


Canon EOS 1D/EF400mm F4 DO IS USM

もう少しインパクトの有る写真も撮影出来たのですがお仕事で使う都合上この辺りでご勘弁くださいね!